【感想】最高にマーベルだった!映画「デッドプール&ウルヴァリン」を視聴した感想

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唐突なハッピー

アイアンマンシリーズでおなじみのハッピーが冒頭に出演!

しかもアース616神聖時間軸で2018年にデッドプールがアベンジャーズに就職希望で面接に来ていた!?(多分、インフィニティウォーの少し前くらいの時間軸?)

いや、どうやってだよ

さすがデッドプール!

多分デップー2で入手したケーブルのタイムマシンでマルチバースを移動したのかな?

しれっとデッドプールやX-MENの世界線(旧20世紀フォックス)がアース10005と確定されてましたね。

いろんな世界のローガン

往年のマーベルファンが喜ぶようなローガンがたくさん出演!

ほぼヒュー・ジャックマン!

しかもハルクと戦っているローガンまで出るとか冒頭から出し惜しみ無しかよ!

ファンタスティックフォーxX-MEN

20世紀フォックスでは実現しなかった対決がなんとMCUにて実現!

パイロ(ミュータント)VSジョニー(ファンタスティックフォー)

しかもジョニーの吹き替えを担当するのは当時と同じ神奈さん!

20世紀フォックス時代にX-MENとファンタスティックフォーは同じ世界という設定があったものの何も実現できずだった。

それがディズニー傘下になったことで2024年に実現!!!

ディズニーによる20世紀フォックスの買収が破格の意味をもったことを実感した瞬間でした。

まさかの出演した人物たち

筆者が一番マーベルしてる!と感じた登場人物たちがこちらの方々

  • エレクトラ(ベンアフレック版デアデビル)
  • ブレイド(ウェズリースナイプス)
  • ローラ-X-23- (ローガン)
  • ガンビット(映画化の予定があったが結局無くなった)

ガンビットを演じた俳優さんって当時キャスティングされた人だったのかな?

ほとんどの映画の版権がマーベルに戻っているとの情報を以前何かの記事で見かけましたが、ここまでやってのけるとは!
(※スパイダーマンは相変わらずソニーのもよう・・・)

正直、20世紀フォックス時代のX-MEN関連の人物が多く出演(実際多く出演していた)するだけと思っていたのでこのキャスティングは良い意味で裏切られました!!!

ローラーX-23ーはまだしも、エレクトラ、ブレイド、ガンビットなんて長年マーベルの実写映画を追いかけてないとただの知らない人たちですから!
※しかも当時と同じ役者さん

映画「ブレイド」シリーズの感想記事はこちらから

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100人のデッドプールとかただの悪夢

いろんな世界の(コミックスに登場した)デッドプールを実写化した100人のデッドプールが終盤にて登場!

待望のレディデッドプールは朴璐美さんが吹き替えされていたみたいです。

一人でも強いデッドプールが100人とか意味わからんのですがw

しかも解決策がピーターにあったなんて・・

まさかですけと、スパイダーマンのピーターと掛けてる?

出演はないが、”あの世界にいたこと”が明言された人物たち

  • ドクターストレンジ
  • デアデビル(多分ベンアフレック版)
  • パニッシャー
  • クイックシルバー
  • マグニートー

ただドクターストレンジは出ていませんが吹き替えをしてらっしゃる三上哲さんが別の役を吹き替えしています。

そのため、実質ドクターストレンジおるやん?みたいな感覚がありましたが。

マルチバースは失敗だった

デッドプールが散々言ってましたねw

マルチバースは失敗だった、俺たち(MCU映画製作陣)は読み違えたんだ!

みたいなかんじで言っているように筆者には聞こえましたw

とはいえ、この「デッドプール&ウルヴァリン」は最高にMCUのマルチバース要素てんこもりだったんですけど!?

筆者としては、少ーしずつで良かったのでマルチバースサーガの映画にマルチバース要素を入れてくれればよかったのにな、と思っています。

以前のインフィニティサーガはインフィニティストーン関連じゃなくても各作品ごとでまとまっている印象がありました。

というのも各作品で直接じゃなくても間接的にインフィニティストーンが関連してるな、とわかる要素があったからです。

しかし、マルチバースサーガの各作品の映画はマルチバースといっているにも関わらず、ほぼマルチバース予想がない作品が多かったです。

そのためイマイチ盛り上がりに欠けたのかな、と。

マルチバースって便利ですけど題材として扱うにはちょっと難しかったんですかね。

  • ドラマシリーズ「ロキ」
  • ドクターストレンジマルチバースオブマッドネス
  • スパイダーマンノーウェイホーム

がっつりマルチバースをやっていたのはこれくらいか?

あとよくわからんかったこと

アントマンがジャイアントマンの状態で骸になっていた

今回のメインヴィランであるカサンドラ・ノヴァ(プロフェッサーXの双子の兄弟で吹き替えは”あやねる”こと佐倉綾音さんが担当)の拠点となっているのがアントマン。

しかもジャイアントマンの状態で中身が骸となっています。

登場したシーンが全てなかったことにされた虚無の世界だったのでアントマンシリーズはもう終わりだよ!というマーベルからのメッセージだったのでしょうか?

ウルヴァリンがアベンジャーズのことを知っていた?

映画の劇中でウルヴァリンの世界のX-MENは人間たちに倒された、と言っていました。

そしてウルヴァリンはアベンジャーズを知っておりどこか憎んでいるようにも見えました。

もしかしてウルヴァリンの世界のX-MENはアベンジャーズに倒されたのか?

ヒントになるかもしれないのがこちらのコミック↓

ソーとデッドプール

これから先の未来で大事な役割があるらしいデッドプール。

そのヒントになるかもしれないのがデッドプールとソーが一緒にいるちょっとした映像でソーは涙を流しデッドプールを悲しんでいるような。

今後デッドプールもアベンジャーズに加入しそうなフラグが一応立ちましたので、今後映画化が予定されている「アベンジャーズ シークレットウォーズ」で何か
進展があるのでしょうか?

ほんとにこれで最後?

ヒュー・ジャックマン演じるローガンことウルヴァリンはホント―にこれで最後かもしれません。

映画の最後でも、デッドプールの「もう一度会える?」という問いに対してハッキリと「ない!」というウルヴァリン。

たしかに演じるヒュー・ジャックマンは一度はウルヴァリンの引退宣言をしました。

しかし、デッドプール演じるライアン・レイノルズは交流のある役者さん。

その縁がキッカケで今回は奇跡的に復帰カムバック!

やっぱりこれで最後になっちゃうんですかね・・・

何かキッカケがあれば、といったところですか・・・

もう一度言おう!最高にマーベルしてる映画だった!

いろいろ言いましたがホントに良い映画だったと思います
※マーベルファンにとっては

ただ、こういうお祭り映画が苦手な人にはガッカリかも

筆者はこういうお祭り映画が大好きなのでこれからもドンドン続けてほしいですね

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