すなはま(@sunahamablog_)です!(^^)!
映画「スパイダーマン:スパイダーバース」のあらすじや感想の記事です。
タイトル | スパイダーマン:スパイダーバース |
上映時間 | 116分 |
公開年 | 2018年 |
監督 | ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン |
制作 | アヴィ・アラッド、フィル・ロード、クリストファー・ミラー |
ジャンル | アクション |
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評価&あらすじ
あらすじ
ニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった――。
引用元:YouTube「ソニーピクチャーズ映画」公式チャンネルより
感想
シンプルにとても面白い!
アクションはスパイダーセンスが視覚化されスピーディなシーンが満載。
吹き替え版を視聴しましたが人気声優の方が多く、声を聞いているだけで幸せ状態に(笑)
映画「スパイダーマン・ノーウェイホーム」を視聴後だったため、とびきりの感動ではありませんでしたが別次元のスパイダーマンが並ぶシーンは、とても嬉しいものでした。
(視聴するのがスパイダーバースが先であれば、ノーウェイホームの感動はひとしきりだったんでしょうけど)
「スパイダーマン:スパイダーバース」はマイルス・モラレスがスパイダーマンになる過程を描いている作品です。
キラキラ輝く怪しいクモに噛まれたことでスパイダーマンの能力を偶然、手にいれてしまうマイルス。
能力を上手く使いこなせず、いろいろと騒ぎを起こしてしまいます。
映像の演出の関係なのか、そのクモのサイズがマイルズの手の甲くらいの大きさ。
え、デカくない?!
筆者だったら間違いなく大声を上げます(;^ω^)
そして一人で戦うことが多いスパイダーマンに、仲間がいることって良いよね、と感じさせるシーンが複数あります。
戦闘シーンだけでなく、誰よりもマイルズの心境をわかってやれる頼れる兄貴・姉貴分になるのが別次元のスパイディたち。
ひとりじゃない、って良いですよね。
それでも「全員は助けられない」というセリフがヒーローの辛さを物語っています。
終盤は自作(?)したスーツを身にまとい、事件の解決に奔走します。
エンドクレジットではまさかの映像にビックリ。
しかもシーンとして成り立っているので、思わずクスっと笑ってしまいました。
作品全体を通してBGMはヒップホップ系。
これがスゴク良い!
マイルスのシーン毎の心境をダイレクトに反映しているので没入感が高くなると感じました。
良い映画って音楽も良い、と勝手に思っている筆者です。
公式サイトはこちらから。
ところで「スパイダーマン:スパイダーバース」ですが続編が今年(2022年)公開予定です。
ネットの噂では、「東映版スパイダーマン」も出るとか。
今から非常に楽しみですね。
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最後まで読んでくれてありがとうございます(*^_^*)
他の記事も読んでくれるスゴク嬉しいです(^^)/
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