すなはま(@sunahamablog_)です!(^^)!
実写映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の感想記事です。
タイトル | スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム |
上映時間 | 148分 |
公開年 | 2021年(日本では2022年公開) |
監督 | ジョン・ワッツ |
制作 | ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル |
ジャンル | アクション |
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映画「スパイダーマン・ノーウェイホーム」を視聴したワタシの感想は3つあります。
- ファンが見たかったスパイダーマンの映画。
- 2022年でサイコーに面白い映画。
- マーベルシネマティックユニバースとマルチバースの新しい可能性。
この記事は、映画「スパイダーマン・ノーウェイホーム」の感想と映画「モービウス」のちょっとした考察があります。
ぜひ最後まで読んでみてね(ΦωΦ)
「映画「スパイダーマン:ノーウェイホーム」の残された謎と蛇足」の記事はこちらから。
スパイダーマン・ノーウェイホーム
ストーリーは、前作「ファー・フロム・ホーム」の終盤からスタート。
正体がばれてしまったスパイダーマンことピーター・パーカーが
事態を収めるべく行動を開始するですが・・・。
映画館への足取りは重かった
スパイダーマン・ノーウェイホームは、ホームカミング、ファー・フロム・ホームに続くマーベルシネマティックユニバースにおけるスパイダーマン映画の3作目。
ホームシリーズ3部作の完結編。
サブタイトルの「ノーウェイホーム」は直訳すると、家に帰れない。
映画公開前からトムホランド版スパイダーマンはマーベルシネマティックユニバースから離脱して帰ってこない、と言われていました。
映画会社の枠を超えた奇跡のコラボレーションだったトムホランド版スパイダーマン。
もうマーベルシネマティックユニバースでスパイダーマンに会えないの?
そんな不安を抱えたまま映画へ足を運ぶワタシ。
足取りは重く、このまま見に行かない方が良いのでは?という考えさえよぎりました
映画鑑賞後の帰り道
スパイダーマン・ノーウェイホームの上映時間は2時間半。
どんな結末になろうとも受け止めてやる!
この決意を胸にいざ!
・・・・。
映画が終わりシアターを後にするワタシ。
そして帰り道。
ワタシの口角は上を向いています。
「もう!サイコーの映画だった!面白かった!」
という思いを隠し切れませんでした。
その理由が3つの感想です。
3つの感想
①ファンが見たかったスパイダーマンの映画
CGアニメ映画作品で2018年公開の「スパイダーマン・スパイダーバース」という作品があります。
様々な世界のスパイダーマンが集結しヴィランに立ち向かうアニメ映画です。
ファンの間では、実写映画でもスパイダーマンが集結した作品が見たい!という声は
以前からありました。
そして、ファンの声を実現させてしまった「ノーウェイホーム」。
面白くないわけがない!
筆者は3人のスパイダーマンが並び立つ瞬間の映像を見たとき、
心がおどって湧き上がるものがありました。
今すぐ声に出して喜びを表現したい。
この映画を観れたことに「ありがとう」と感謝を伝えたい。
思えば映画会社の契約の関係で、一度は白紙になったスパイダーマンの3作目の映画。
それを踏まえて感慨深いものがありました。
ただ映画館内のため、静かにしなければならず落ち着くのに必死でしたが(笑)
②2022年でサイコーの映画
新年が始まって八日後に視聴したためです。
しかし、この盛り上がりを超える映画が今年登場するのか
早くも疑問です(笑)
トビー版とアンドリュー版スパイダーマンが過去映画の作中で
成しえなかったことを実現させるシーンは感動しました。
トビーはオクタヴィアスと和解し、アンドリューは”今度は”間に合いました。
この2シーンだけでも泣けるぜ・・・。
③マーベルシネマティックユニバースとマルチバースの新しい可能性。
マーベルシネマティックユニバースのマルチバース(多元世界)。
ネットドラマ「ワンダヴィジョン」などで示唆され、
本映画「スパイダーマン・ノーウェイホーム」で確定し、
今後、公開予定の「ドクターストレンジ マルチバースオブマッドネス」で本格化。
マーベルシネマティックユニバースの作品内では、マルチバース要素を未来に向かって
広げていくようですね。
マーベルシネマティックユニバース世界の広がりにワクワクが止まらない、すなはまです!
しかし、ここで思い出したいのはノーウェイホームの前作である「ファー・フロム・ホーム」でのマルチバースの描き方。
ファーフロムホームでは、ミステリオが作り出した嘘の話として描かれた「マルチバース」。
ところが元シールド長官のニック・フューリーはマルチバースが存在していることを当たり前のような口調で語っていました。
つまり、マーベルシネマティックユニバース内で過去にマルチバースからの来訪者がいた、ということだったんでしょうか?
マルチバースの設定を上手く利用すれば、過去に出演したマーベル映画の俳優陣を出演させることも不可能ではありません。
ベンアフレック版のデアデビルとチャーリーコックス版のデアデビルが共演なんてことも夢ではないのです。(俳優さんのOKが出ればですが)
じゃあ、東映版のスパイダーマンもいずれは・・・・。
まとめ
- ファンが見たかったスパイダーマンの映画。
- 2022年でサイコーに面白い映画。
- マーベルシネマティックユニバースとマルチバースの新しい可能性。
以上、3つの理由でした!
年始早々、良いものを見たので今年も良い年になりました!(^^)!
映画「スパイダーマン:ノーウェイホーム」の公式サイトはこちらから。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます(*^_^*)
他の記事も読んでくれるとスゴク嬉しいです(^^)/
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