【考察】マダムウェブを見て感じた最大の謎「ピーター・パーカー」

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この記事は筆者の考察です。

映画「マダムウェブ」を見てこれからのSSUと「ピーター・パーカー」について考えてみました。

こんな意見もあるよー、というくらいの軽い気持ちで覗いてみてね。

『マダム・ウェブ』サスペンス予告 2月23日(祝・金) IMAX®ほか全国の映画館で公開
MCU,SSU作品のネタバレを含みます

MCU=マーベルシネマティックユニバース、SSU=ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース

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マダムウェブで誕生したピーター・パーカーはどのスパイダーマンになるの?

ピーター・パーカーといえばスパイダーマンの正体である人物です。

MCUのタイムラインでは、

  • 2010年 アイアンマン2でトニースタークと会う
  • 2016年 シビルウォー:キャプテンアメリカにてMCUに参戦

この2016年シビルウォー:キャプテンアメリカ時点ではピーター・パーカーの年齢が15歳の高校生とされているようです。

※タイムライン=映画の公開年ではなく映画作品の年表

となるとマダムウェブ(時代設定が2003年)にて誕生したピーター・パーカーはMCUではない、といえますよね。

となると、トビーマグワイア版スパイダーマンかアンドリューガーフィールド版スパイダーマンの世界ではないか?と考えられます。

トビーマグワイア版スパイダーマンは2002年で学生となっているので違います。

そして、一番年齢が近い時期でもアンドリュー版スパイダーマンですが2年近く年齢にズレが生じていました。

ということは映画作品としては誰も知らないスパイダーマン(ピーター・パーカー)が誕生したことになります。

もしかしてSSUはシニスターシックスに向けて新スパイダーマンを計画しているのでしょうか?

ジョーカーのブルース・ウェインは〇〇設定

ここでヒントになるかもしれないのが映画「ジョーカー」です。


ジョーカー(吹替版)

このジョーカーという映画はバットマンシリーズに登場するジョーカーをメインに据えた作品でバットマンの世界観設定を使用しています。

とはいえDCシネマティックシリーズ(原作がDCコミックスで世界観を共有する映画作品群)に直接関連がありません。

ジョーカーにはバットマンであるブルース・ウェインが少年として登場していますが、現在公開・公開済であるいずれのバットマンシリーズの映画に繋がらない、とされています。

つまりパラレル設定なんです。

こういったことから、マダムウェブにて誕生したピーター・パーカーもいずれはスパイダーマンになるかもしれない人物というだけでパラレル設定の可能性があると考えられます。

つまりマダムウェブはSSUのどの作品にも繋がらない?

もしかしてSSUは単体でシニスターシックスを映画化しようとしている?

もしマダムウェブにて誕生したピーター・パーカーがSSUのいずれかのスパイダーマン登場して映画作品に登場する展開している場合について考えてみましょう。

ここで思い出したのがSSUの過去の作品であるヴェノムとモービウス。


ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ (字幕版)


モービウス

両作品ともSSUということ以外、詳しい世界設定が語られていません。

そしてヴェノム、モービウス、バルチャー、これから公開を控えているクレイヴンザハンターがシニスターシックスになるのではないか?と筆者は考えています。

あと足りないメンバーはリブートさせるとか?

シニスターシックスに対抗するためにはスパイダーマンにも仲間が必要ではないでしょうか。

そこでスパイダーマンチームのために仲間は増やす目的でマダムウェブと3人のスパイダーウーマン/スパイダーガールズたちを誕生させたのではないか?

筆者はこのように考えています。

ひとまずクレイヴンザハンターに期待!

映画「マダムウェブ」に登場したピーター・パーカーのおかげでモヤモヤしています。

2024年はSSUの映画作品クレイヴンザハンターが公開予定となっています。

こちらで今後のSSUの展開がわかるヒントがあると嬉しいですね。

乞うご期待!

映画『クレイヴン・ザ・ハンター』予告1 2024年公開

 

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