バイオRE4の待望のダウンロードコンテンツ(以下、DLC)であるセパレートウェイズ。
バイオハザードシリーズのファンである筆者が全トロフィーをコンプリートしたのでセパレートウェイズが実際どうだったか感想を書いていきます。
まず言いたいこと!それはこの内容で1,000円は安すぎる!
こんなことを書くと次から価格が上げられそうですが(笑)
セパレートウェイズを筆者が最初にクリアしたプレイ時間は約7時間ほど。
DLCのストーリー内容は本編の補完だけでなく、バイオハザード4からRE4でリストラされたと思われた要素のオンパレード。
それだけでなく、おまけコスチュームやおまけアクセサリーは当然のようにあっておまけ武器の数々。
正直本編並なんですが。
これで価格が1,000円だと?!
価格設定は間違っていませんか?
いや、ほんとありがとうございます!!!
RE3以上のプレイ時間?!
どうしてこうなった、リストラされた敵キャラが多すぎる、カットされた場所が多すぎる、などいろいろと言われているバイオハザードRE3。
バイオハザードシリーズの人気キャラクターであるジルやネメシスが登場する作品でRE化(リメイク化)が期待された作品です。
しかしRE3では無限ロケランを駆使すれば多くの人が1時間ほどでクリアできる作品となっていました。
セパレートウェイズでも無限ロケランがゲットできるので駆け足でプレイしてみたところ、なんと
1時間半くらいのプレイ時間でした!
もちろん個人差はありますが、あれ大したことないじゃん?
そう思ったアナタ、忘れていませんか?
セパレートウェイズはDLCで1,000円なんです!
フルプライスの作品だったRE3とは違うんです。
筆者はRE3はそれなりに楽しめましたがRE2やRE4に比べると周回要素が少なく感じた点がなんとも・・・。
ジルの次の登場はRE5(?)。
RE4には追加DLCがまだあるかも?!
ネットの情報によるとバイオハザードRE4には使われていない領域が11ギガバイトあるらしく、その11ギガバイトの容量というのがセパレートウェイズ本編と同じなんだとか。
そこでネットで囁かれているのがアルバート・ウェスカー編があるのではないか?ということです。
セパレートウェイズというタイトルから「ウェイズ」、つまり複数の道があることを示していること。
そして、
- another way
- Ada Wong
- Albert Wesker
と、このようにanother wayがセパレートウェイズの予告編で協調されていることから同じAとWを持つアルバート・ウェスカーを指しているのでは?と考察されるようになったようです。
たしかに納得できますし、正直ウェスカー編があるならプレイしたいのがバイオハザードファンである筆者の本音です。
カプコン様!どうかよろしくお願いします!!!続報お待ちしてますよ!
▽▽▽下記の動画の1:01あたりでanother wayが協調されたことがキッカケになった?▽▽▽
セパレートウェイズをプレイしない理由がない作品!
バイオハザードRE4を持っているなら絶対にプレイしてほしいと感じたDLC「セパレートウェイズ」。
価格が1,000円と非常にお買い求めしやすくなっているだけでなくゲームの内容も厚くなっております。
なおバイオRE4についてはこちらの記事で語っていますのでお時間があるときにでも、お読みくださると嬉しいです。
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