【映画】バイオハザード新作映画であるリブート作品の予告・予想・予感

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おはようございます。

すなはまです。

バイオハザード新作映画となるリブート作品について、紹介していく記事です。

日本を代表するビデオゲーム作品の一つ【バイオハザード】。

ゲームに限らず、パチンコ、CG作品などマルチにメディア展開しています。

そして、その一つに実写映画があります。

新作でリブート作品となる、今作のタイトルは、バイオハザード ウェルカムトゥラクーンシティ

どんなストーリーなのか、ゲームから誰が出てくれるのかなどなど話題がつきません。

この記事は、先日公開された予告編とワタクシすなはまの映画内容の予想、そして過去6作を交えながら紹介する内容となっています。

※公開前ですので、筆者の憶測が含まれています。

ご注意ください。

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バイオハザード新作映画はリブート作品|あらすじ

〈公式Twitterより〉

 

日本語の公式サイトにあらすじが今のところ一切ありません。

一番、わかりやすい内容を掲載していたのがこちらの記事

各メディアによると、リブート映画はゲーム版【1+2】のような内容になるとのこと。

となると、Tウィルス蔓延→洋館及び警察署探索が同時進行、といった内容になるのでしょうか?

ゲーム2本を1本の映画にまとめるとなると、これくらいのスピーディ感が必須なのかもしれませんね。

ただ、ゲーム内容を反映しているなら、ウィルス蔓延→警察署探索→洋館探索、というの流れがキレイにまとまると思います。

なぜって?

洋館は、ゲーム「バイオハザードシリーズ」のはじまりの舞台だったからです。

映画を締めるなら、バイオハザードのゲームファンにとって特別な意味がある洋館をフィナーレに欲しいところです。

 

バイオハザード新作映画はリブート作品|キャスト

キャスト情報についてもこちらの記事から。

ここからわかるのは、主要キャラクターはおおよそ登場すること。

クレア、ジル、クリス、レオンとファンには嬉しい名前がそろっています。

ウェスカーも出るんですね。

となると、ゲーム内で共演が少ないレオン・クレアとどう関わるのか?

レオンにとって立場上、ウェスカーは会社の上司のようなもの。

命令とか出されて従っちゃうのでしょうか?

なんか新鮮・・・。

クレアは兄であるクリスの上司のため、無視できない存在。

兄がお世話になっております、なんて社交辞令が飛び出すのでしょうか?

全っ然イメージがわかない!

ところでバリーとマービンの名前がありません(T_T)

きっと出るけど、すぐやられちゃっていなくなるから情報が出ていないんですよね?

そうですよね??

バイオハザード新作映画はリブート作品|予告編の感想

予告編では、ゲームでおなじみのラクーンシティ警察署や洋館、クレアやクリスなどの主要人物が登場しています。

ゾンビをはじめ、リサ・トレヴァーらしき姿やリッカーなどクリーチャーたちの姿もありました。

ただ、バイオハザードシリーズ大好きなワタクシすなはま。

予告編で一つの疑問を持ちました。

「タイラントがいない?」

ゾンビは当然として、バイオハザードシリーズの代表的クリーチャーであるタイラントがいないことに気づきます。

今回のリブート作は、ゲームの「1+2」のような内容になるとのこと。

すると、ゲーム作品「1及び2」に登場しているタイラントは、必然的に登場が予想されます。

しかし、情報がまだありません。

隠されているのか、それともラスボスなのか、まさかまさかの登場しないのか?

疑問と疑惑と不安と期待で胸がいっぱいです。

驚き

バイオハザード新作映画はリブート作品|過去作との関連性

関連性はなし

ミラ・ジョボヴィッチ氏主演の過去6作の劇場版(以下、過去6作)とは、一切関連性がありません。

新作映画はリブート作品なので当然といえば当然なんですが(笑)

過去6作の作風

ミラ・ジョヴォヴィッチ氏主演の映画「バイオハザード」及び「バイオハザード2 アポカリプス」のストーリーが、ゲームの1~3及び「コードベロニカ」をイメージした作風になっていました。

そのため、シリーズ経験者には嬉しく未経験者には一つの映画作品として、ご覧いただけると思います。

そこから「3」~「FINAL」までの4作品は映画オリジナルでストーリーが展開されます。

ここから、ガラッと作風が変わるのでついていけなくなるかも(笑)

バイオでウォーキングデッドをやりたかったのかな?

過去6作のトータル視聴時間は8時間以上。

休日に一気見するのがオススメです。

グッジョブ

過去作は実写化に大貢献

過去6作の評価は人によって分かれるところですが、ワタシは好きです。

なぜなら、ゲーム描写の実写化に大貢献していました。

ざっと振り返っても、これだけのクリーチャーが実写化されています。

()内は登場するゲームのナンバリングタイトル。

【】内は登場する過去6作映画のナンバリングタイトル。

  1. ゾンビ (1~3、6など)【1~6】
  2. ゾンビ犬(1~3、6など)【1~6】
  3. リッカー(2など)【1~2】
  4. ネメシス(3)【2】
  5. カラス(1~6など)【2~3】
  6. タイラント(1~2など)【3】
  7. プラーガ(4)【5】
  8. 超人ウェスカー(5)【4】
  9. アジュレ≪犬≫(5)【4】
  10. 処刑マジニ(5)【4】
  11. 洗脳されたジル(5)【5】

実写とゲーム映像を比較して視聴するのも、一つの楽しみです。

新作映画では、どのような描写になるのか期待がふくらみます。

予告編では、いずれも一瞬の登場のみ。

早く、もっと動いているシーンが見たいですね。

これは期待しかない。

過去作からゲームへの逆輸入

今ならサイコ〇ステーキ先輩と言えば、うなずく方も多いギミック。

ゲームでは、【4】と【アンブレラクロニクルズ】に採用されています。

これ、実は映画「バイオハザード」からの逆輸入となっています。

映画「1」のストーリー中盤。

せまい通路。

扉が閉まり、出られない状況が登場キャラクターである隊員たちを襲います。

そして左右の壁から放たれるレーザービーム。

逃げ場はなく、そこに待っているのは〇だけ・・・。

隊員たちの運命やいかに?!

どうなったかは、実際に映画にて。

一見の価値ありです。

今なら、レンタルやU-NEXTなどで視聴可能です。

バイオハザード新作映画はリブート作品|まとめ

  • ストーリーは、ゲーム版【1+2】が元になるみたい
  • 登場キャラクターはメインどころが多数出演
  • ゾンビやリッカーなどのクリーチャーは出る

新作映画はリブート作品なので、過去作の予習が必要ないのが魅力。

期待がふくらむ映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』2022年1月28日(金) 映画館で公開されます。

年明けはスパイダーマンと決めているので、その次に見よう。

本日はここまで読んでいただきありがとうございました。

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