【感想】映画「スーパーマン」（2025年）

すなはま(@sunahamablog_)です!(^^)!

2025/7/11に公開された映画「スーパーマン」を事前情報ほぼ無しで見てきたので感想を綴っていきます。

ネタバレありの感想です。

映画『スーパーマン』＜スーパー＞本予告｜2025年7月11日（金）日米同時公開

ストレスなく楽しめた本作！今後にも期待！

ＤＣエクステンテッドユニバースから一新されたDCユニバースとしてでの第１弾となった本作。

一新されたことでこれまでのダークな雰囲気はほとんどなくなりました。

そしてコミックスのような大人数のジャスティスリーグが見れるかも？とワクワクしています。

いわゆるオリジンストーリーではなく、スーパーマンとして活動を始めて数年が経過している世界観。

活動していくなかでいろいろあったんだなー、と詳しい説明がなくてもわかる、というか伝わってくる。

※恋人ロイスとのアレコレ、とかチーム：ジャスティスギャング（名前改名のチャンスあり。いずれジャスティスリーグになるのかも？）とのやり取りなど

そのため映画にありがちな「始めまして、これからどうする？」といったやり取りが
全くなかったのでテンポが良かったですね。

プラスして強すぎないスーパーマン、というのが良かった。

スーパーマンって強いんですよね。

それに合わせてヴィランもアホみたいに強い。

しかし、今作では一人でなんでもできるスーパーマンというのをあえて無くして、悩みがあるどこにでもいるような一人の人間として描いているように感じました

とはいえ、スーパーマンであることに違いはないんですけね

映画シリーズでは初めてでは？？

これからのDC映画シリーズでもどのように扱われるのかワクワクｗ

予告編を見る限り、スーパーマンの相棒！

相棒の名に恥じない活躍もありました

しかし！

映画ラストで衝撃の真実が明かされます

ほかの映画でもクリプトの活躍が見れるかもしれません。

スーパーマンの宿敵として名高いヴィラン

今作ではコミックスにように頭脳を活かしてスーパーマンを追い詰めます

もちろんM78星雲からではなく、DC世界のヴィランとして登場しているウルトラマンは
ヴィランの一人です。

コミックスでは平行世界のスーパーマンで胸に【Ｕ】の文字をかかげています。

今作でも【Ｕ】のようなデザインが施されています

しかし、その正体はコミックスとは違い・・・

見てればなんとなーく正体がわかってきます

映画では孤高のヒーローとして描かれることが多いスーパーマン

今作はＤＣユニバースという作品群の1つのため、複数のヒーローが活躍している世界観でスーパーマンの映画にも複数のヒーローが登場しました

また他にもメタヒューマン（超人）が存在している世界なのでどれだけの人物が登場するのでしょうか？

グリーンランラン・・・ＤＣＥユニバースで陽の目を見なかったランタン！やっと登場できました
ホークガール・・・ピースメーカーシーズン2でも登場とのこと。これからに期待！
ミスターテリフィック・・・筆者は初めましてのヒーロー。作中の活躍を見ればあなたも絶対好きになる
スーパーガール・・・まさか登場するとは思っておらず個人的にサプライズでした。しかもＤＣユニバースの次回作なので顔見せだったのか・・・。なんか楽しそうに遊びまわってる？？？
ピースメーカー・・・ドラマシリーズと関連するのか不明ですがとりあえずドラマシリーズ見てきますｗ
エレメンタルマン（？）