すなはま(@sunahamablog_)です!(^^)!
筆者が絶賛プレイ中のFate/GrandOrdar(以下、FGO)
FGOのメインシナリオ奏章Ⅳ【トリニティ・メタトロニオス】をクリアしたので感想を綴ります。
早いもので奏章もいよいよⅣとなりました
ルーラー大戦
敵も味方もルーラーだらけ
それぞれの話の中心となるクラスのサーヴァントが大量に登場するのが各奏章の特徴だ
第4弾となる奏章Ⅳ【トリニティ・メタトロニオス】はルーラーが主題のためルーラーがあちらこちらと出てくる
当然、有利なクラスで本来挑むのだがそこはよくできていた
ルーラー以外のクラスはところかまわず不利になるのである
本来、ルーラーに有利なクラスであるバーサーカーやアヴェンジャーで編成してバトルに挑むところ
しかし、奏章Ⅳではルーラー以外はデバフがかかりほとんど活躍させられない
否応なしにルーラー同士のバトルとなる
まさにルーラー大戦の幕開けだった
神曲ダンテが舞台だが支配者が異なる特異点
そんなルーラー同士の戦いの場となるのはフィレンツェ・・・という名の天国・煉獄・地獄がある世界
新曲ダンテでダンテが旅をした世界が舞台となっている
当然、支配者はダンテ・・・と思いきやメタトロンと名乗るジャンヌダルクの姿をした
ルーラーのサーヴァントが支配者だった
なぜそんなことになったのかは物語を進めれば明らかとなるのだが・・・
ダンテがただただ不憫に思う結果となったw
最後の謎のサーヴァント、正体は・・・
各奏章でキーとなるピックアップされたサーヴァントたち
最後の奏章Ⅳではかねてよりビジュアルや予想された背景からリリスではないか?という予想が見られました
正解は・・・まさしくリリスでした
ただ聖書というよりメソポタミア文明に登場していたリリスとのこと
いずれどこかで同じメソポタミア文明ゆかりのギルガメッシュやイシュタルと関わるサブイベントでもあったら嬉しいですね
ラストバトルはきつかった・・・
制限なしのフラガラック+シールダー
そう、あのギャラハッドがラスボスとして満を持して登場!
性能がとんでもなかった
カウンターが飛んでくる飛んでくる!
無制限のフラガラックってこんなにもヤバいのか!
ホント大変でした
とはいえ、プレイヤー側には大幅パワーアップをしたマシュがいるので心強かったですね
とはいえ2度目があったらあまりやりたくないですw
それはそうと2025年はFGO10周年!
周年記念サーヴァントとしてギャラハッド実装があれば嬉しいですね!
宝具演出はあったしバトルグラフィックもあったし
クリア後に霊基一覧に変化あり
ルーラーの使用に枷をつけられる、というわけでメインシナリオでルーラーの助言がなくなる、とのことです
アベンジャー→リンクロスト、リンクバッド
ルーラー→リンククローズ
と、表記がそれぞれ追加されます
アベンジャ―、ルーラーで表記に変更がない・あるの基準って何なの
メインシナリオに登場したか、していないかなのか???
奏章Ⅳクリア後とうとうマシュが!!!
シールダーからシールダー・パラディーンとして
再臨?した我らがマシュ・キリエライト
しかも、
- 絆礼装の実装
- 聖杯に使用が可能に
という長年、夢見たことが現実になりました。
ここまで10年・・・!!!
長かったなーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
奏章Ⅳクリア後の特典は他にも
奏章Ⅳスタートの公式YouTubeチャンネルの放送で、奏章Ⅳをクリアするとクラススコアでルーラーが解放されます、とわざわざアナウンスがありました。
そんなこと、知ってるわ!!と思っていましたが、ルーラー【だけ】とは言っていませんでした。
そういうことかよ!チクショウ!
ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう
そうです!
奏章Ⅳをクリアすると、クラススコアで【シールダー】が解放されました!
ここで!??
とんだサプライズでしたね
最後に
ツラいことがあり、これからどうなるのでしょうか?
と、半ばあきらめかけていたところに思わぬ朗報があったり
展開がとにかくハラハラドキドキが多かったように思います。
奏章の締めくくりということもあり様々な出来事があった奏章Ⅳ【トリニティ・メタトロニオス】
今後のFGOにもこうご期待!
コメント