【感想】ENDER LILIES: Quietus of the Knightsをクリア!したので正直な感想を書く!

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すなはま(@sunahamablog_)です!(^^)!

PSプラスの2024年8月のフリープレイで配信されていた「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」(エンダーリリーズ)をオールクリア(トロフィーコンプ)までプレイした筆者の正直な感想を綴っていきます。

「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」は、2DアクションRPGでダウンロード専用(希望小売価格:2,480円+税)となります。

『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』ローンチトレーラー
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完全初見プレイ!

特に前情報もなくプレイしたので初見ならではの驚き、感動、苦難を乗り越えたときの達成感など、とにかく気持ちの揺れ動くことが多かったですね。

プレイしてみてどうだった?

久しぶりに時間を忘れて夢中になれたアクションゲームでした。

筆者のトータルクリアプレイ時間はおよそ24時間ほど(参考になるのか?)

難易度設定はありませんが、進めていくと少しずつ難しくなる、という展開だったのでクリアまでなんとかなりました。

何度も強敵という壁にぶつかり、時には1つのステージやボス戦に1時間以上かかったこともありました。

それでも主人公たちの行く末を見届けねば!という使命感に駆られ、とにかく突っ走ってクリアまでたどり着きました。

ストーリーについてどうだった?

各地に散りばめられたテキスト(Tips)を見つけていくことで少しずつ明らかになっていく世界の真実。

全てクリアしてからテキスト(Tips)を読み返すと

あー、そういうこと・・・全部つながってるんだ・・・

と、ストーリーの作りこみにただただ脱帽。

それぐらい良かった!

最後のエンディングであるCエンドを見るとタイトル画面がストーリーの内容を反映したものに変わります。

思わず、

ああっ!

と、言葉にならない声が出ました。

Cエンドを見た後に、あのタイトル画面を見ると感動しないわけがなかったんですよ。

音楽についてどうだった?

「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」はアクションゲームですが、作中の音楽(BGM)はすごく優しい音色が多くて、楽曲を楽しめるゲームだと感じました。

長時間プレイしていても苦痛やストレスをほとんど感じなかったのは、それらの優しい音色の楽曲たちのおかげだと思います。

ぜひあなたにも「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」をプレイして、この感動を体験してほしいですね。

最後に

「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」はハッピーエンド?といわれると「うーん・・・?」なんだけど彼女たちの物語にとって、あれが最善のハッピーエンドなんでしょうね。

もし、機会があるなら彼女たちの物語の続きが見たい!

と、思っていたら今年(2024年2月ころ)なんと続編の発表がありました!

続編のタイトルは「エンダーマグノリア: ブルームインザミスト」(予定)となり「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」の数十年後が舞台となるようです。

「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」は舞台が「果ての国」と呼ばれていましたが「エンダーマグノリア: ブルームインザミスト」(予定)は「煙の国」と呼ばれた国が舞台となるようです。

続編の作品内のどこかに彼女たちの痕跡が残っていたり、製作陣の方々が用意してくれたりすると、めっちゃ嬉しいですね!

「エンダーマグノリア: ブルームインザミスト」公式サイトはこちら(外部サイトへ移動します)→エンダーマグノリア: ブルームインザミスト (endermagnolia.com)

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