すなはま(@sunahamablog_)です!(^^)!
映画「マダムウェブ」を視聴した感想を綴っていきます。
思っていた映画と違っていました。
タイトル | マダムウェブ |
上映時間 | 116分 |
公開年 | 2024年 |
監督 | S・J・クラークソン |
配給会社 | ソニーピクチャーズエンターテインメント |
ジャンル | ミステリーサスペンス |
マダムウェブ誕生のお話としては100点!
映画「マダムウェブ」は家族の愛とマダムウェブ誕生のお話。
あっという間の2時間でもっと見たい!という気持ちが残る作品となりました。
映画「マダムウェブ」は海外の前評判があまり良くありませんでした。
しかし、過去には映画「モービウス」も前評判と実際に見た感想が違ったのでとりあえず見てみよう!どうなるかな?と思いながら視聴。
特定の見方が必要かな?と思いましたが、良い映画だったと思います。
低評価の理由は見れると思っていたものと実際に見たものが違ったこと?
海外では低評価の多い作品となってしまったマダムウェブ。
予告編を見たときに筆者は映画「マダムウェブ」が能力に目覚めて、3人のスパイダーウーマン/スパイダーガールズとともにスパイダーマンにそっくりな黒いヴィランの戦うストーリーを思い描いていました。
しかし、映画の内容はマダムウェブが自身を理解し能力に目覚めるまでのお話でした。
予告編で流れた3人のスパイダーガールズたちのスーツ姿はあくまで未来の姿。
スーツ姿を入手する経路や力を得る過程はわからずじまいでした。
そしてアクションシーンは抑え目。
これまでのSSU、MCUの作品を見ているとアクションを求めてマダムウェブは見ない方がいいでしょうね。
もしマダムウェブ2があるなら、気にしない要素ですが続編はなさそう・・・(今後どうなるか誰にもわかりませんが)。
ただ、マダムウェブのジャンルはミステリーサスペンスとなっているのでアクションシーンが少ないことには納得です。
まさかのポストクレジット類は一切なし
ポストクレジットはもしかしたら撮影していたり予定していたのかもしれませんが。
MCUやSSUの映画だとポストクレジットありきの映画が多くなっていますがポストクレジット前提となると映画本編がなんだったの?
となりそうなので、ポストクレジットがないことが良いのかもしれません。
マダムウェブのスパイダーマン要素
デイリービューグル
スパイダーマンといえばデイリービューグル!というくらいおなじみの新聞社ですが今回も登場していました。
リチャード・パーカー/メアリー・パーカー
スパイダーマン(ピーター・パーカー)の両親。
作中ではメアリー・パーカーが妊娠しており生まれる子どもの名前は最後まで明かされませんでした。
が、ここまで情報を出されてわからないほどマーベルコミックとの付き合いは浅くない筆者です。
ベン・パーカー
ピーター・パーカーのおじさん
作中では独身で意中の相手が見つかったようです。
その意中の名前は明かされていませんがきっと”メイ”でしょう!
マダムウェブの時代設定は2003年
撮影風景を見たファンがSNSでマダムウェブの時代設定は2000年代初頭では?という予想がありました。
その通りでしたね。
だた、なぜこのタイミングでSSUの作品をその時代設定にする必要があったのか謎なんですけどね。
そして本作ではピーター・パーカーが誕生としたことが描かれていました。
このピーター・パーカーが2003年に誕生した、という事実が今後のSSUに関連する事象になるのかな、と見ていて思いました。
そしてマダムウェブ本編から10年後に彼女たちの大活躍があるようです。
今後のSSU、マダムウェブの展開は?
別の記事にしました。
ただ、裏付けできていないことが多いことや筆者の願望が混じっているので気軽に覗いてみてください。
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