すなはまブログの管理人のすなはまです。
先日、発売日が5月8日に決定したバイオハザードシリーズ新作【ヴィレッジ】。
発売日を待ち遠しく思う人が多いのではないでしょうか?
シリーズをほぼ全てプレイしているすなはまが独自の基準でヴィレッジ発売前にオススメしたい3作品を3回に分けて、ご紹介したいと思います。
それでは理由を詳しく解説していきます!
ヴィレッジ発売前にオススメ!【バイオハザード2】
◆リメイクも大ヒット!バイオハザード2
【PS版】発売日:1998年1月21日
特徴を3つ挙げていきます。
ディスクが二枚組!
複数ディスクは当時FFやクーロンズゲートなど限られた作品のみでした。
それだけで大ボリュームとわかる仕様となっています。
普通に考えても2倍です。
しかし、バイオハザード2は主人公が二人います。
そのため、主人公を変えたい場合、ディスクを交換する必要があります。
これが地味に面倒でした・・・。
といっても、その二人の主人公というのは
レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの二人です。
後のシリーズ作品でも人気キャラとなるレオンとクレアのデビュー作でもあります。
ザッピングシステム搭載!
後のシリーズにほぼ引き継がれなかったザッピングシステムが搭載されています。
簡単に言うと、レオンの行動がクレアの行動に何らかの影響を与える、というものです。(逆もしかり)
このシステムを理解していないとレオンパートであったアイテムがクレアパートで何故無いのか、理解できなくなってしまいます。
他にも作品中では、通路のシャッターを降ろすのか、地下倉庫のアイテムでサイドパックは取るべきか残すべきか?など複数ありました。
例えば、
表:通路のシャッターを降ろす
裏:表で降ろしたシャッターが空いてゾンビが侵入する
といった形です。
この作品は表シナリオをクリアするともう一方の裏シナリオのセーブデータを作成できるという特徴があります。(例:表クレア→裏レオン)
裏シナリオは表シナリオより難しい傾向があります(理由は次に記載します)。
そのため、裏シナリオを少しでも楽にするために表シナリオで色々と立ち回り、考える必要が出てきます。
個人的には、周回プレイのしがいがあるのでこれは復活しても良いかな、と思っています。
リベレーションズ2でそれっぽい要素はありました。
裏シナリオのみに登場!前作からの友情出演?!
※画像はイメージです。
リメイク版でのストーキング行為が恐怖を煽ることが懐かしいアイツ。
そう!タイラントです。
その名の通り、暴君を意味する名前の如く、PS版でも大暴れしております。
登場は裏シナリオのみですがタイラントのおかげで表シナリオより難易度が高いです。
なんせ死なない。
それだけでなくタフ。
倒しても得られるのは微々たる弾薬のみ。
幸いなのは、序盤の警察署内で特定の場所のみしか現れないことです。
これで一安心!
ただし、出現場所を知らないと1か所のみ非常にビックリさせられます。
あれは初見では、わからんのです・・。
初めて体験すると声が出ます。
プレイヤーの。
まとめ
1.ディスク2枚組
2.ザッピングシステムは考えて
3.タイラントが出るとプレイヤーの声が出る(くらいビックリします)
バイオハザード2は、やはり新しい体験・恐怖を与えてくれた最高のゲームの一つです。
現在はPSアーカイブなどで販売中です。
これを機会に読者の皆様も当時の筆者が味わった体験・恐怖をプレイしていただけると嬉しいです。
今日はここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント