すなはま(@sunahamablog_)です!(^^)!
本日紹介する書籍は自分の時間を取り戻すためのビジネス書であると思います。
タイトル | 時間革命 1秒もムダに生きるな |
ページ数 | 240ページ |
発行年 | 2019年 |
作者 | 堀江貴文 |
出版社 | 朝日新聞出版 |
ジャンル | ビジネス |
「時間革命」との出会い
それでは時間革命と管理人の出会いは見ていきましょう。
あ、この部分は飛ばしてもらってOKです!
仕事がない→社会人ニートになっていた
仕事でやることがなくてヒマでした。
これっていわゆる社会人ニート?
[jin-iconbox02]社会人ニートをしてわかったこと[/jin-iconbox02]
- 忙しすぎるのは困る
- しかし、暇すぎても困る
SNSで解決策を検索すれば、
仕事を自分で作りましょう
or
暇な時間を使ってスキルを磨きましょう
or
転職活動をしましょう
おおよそ、この3つが多かったですね。
しかし、なんだかしっくりきません・・・。
それで検索を続けているときに検索に引っかかったのが、この一冊でした。
「時間革命」は自分の時間を取り戻すためのビジネス書だ!
それでは、ここからがこの記事の本題です。
管理人は「時間革命」を読んでいると元気がもりもり出てきます。
そしてサイドFIREという管理人の目標を達成するための意欲が湧いてきます。
この「時間革命」を読んだら何もせずにはいられません!
管理人が特に読んでいて元気が出るところをピックアップしてご紹介します。
「忙しい=暇」は成り立つ
「多忙」と「暇」は同義である
引用元:時間革命 P.24より
多忙も暇も体験した管理人から言わせてもらうと、
その通りである。
多忙は良くない。
暇も良くない。
それじゃあなんだったら良いのか?
本書では、その答えとして「多動」が紹介されています。
多動って何?
多動とは、自分の心が踊る予定でいっぱいになっていること、と本書籍では紹介されています。
誰かの時間(予定)でいっぱいになっている状態は多忙ということなんでしょうね。
この結論に管理人は納得、いや大納得しています。
だって自分がウキウキワクワクする予定でいっぱいなんですよ?
自分のスケジュール帖がウキウキワクワクでビッシリ!
想像してみてください。
思わず口角が上がりっぱなしなりませんか?
もし、口角が上がっていたら今すぐウキウキワクワクする予定を考えてみましょう。
そしてアナタのスケジュール帖に予定を入力してみませんか?
目標を達成するための時間は短く持つ!
継続自体に価値はない
引用元:時間革命 P.66より
書籍の内容に沿っていないかもしれませんけど、継続自体に価値はありません。
例えば、
- 3年で資産を1億円にするぜ!
- 1年で資産を1億円にするぜ!
どちらが実現しやすいでしょうか?
管理人は、1年で資産を1億円にするぜ!という思考を持った方が実現しやすいと感じています。
目標を達成するためスピード感が違うからです。
「3年で」の場合「3年かけても良い」という言いわけが出来てしまいかねません。
管理人だったら、2年も継続しているから大丈夫だろう、なーんて言ってしまうかも。
目標を達成するための時間は短く考えましょう。
それに達成できそうになければ計画の見直しをはかるのも早いですよね。
そうなれば止まっている時間がもったいない!
アナタも何か明日にでもできることを1つ考えてみませんか?
何より自分のためにストレスは減らす
「ストレス時間」を徹底的に減らせ
引用元:時間革命 P.130より
一番の天敵であるストレス。
この時間をどれだけ減らせるか。
ストレス時間は何をやってもマイナスですよね?
ストレスのないときに絶対にやらないことをやりかねません。
例えば、ストレス解消という名の暴飲・暴食。
体に悪いわ、お財布が冷たくなるわでもう大変!
アナタもついつい何かやっていませんか?
まとめ
本日の記事のまとめは3つ。
- 「忙しい=暇」は成り立つ
- 目標を達成するための時間は短く持つ!
- 何より自分のためにストレスは減らす
もし、アナタが仕事や生活に閉塞感を感じているなら「時間革命」を読むことをおすすめします。
管理人のように元気がもりもり出てきて何らかの行動につながってくれたら嬉しいです。
そして自分の時間をぜひ取り戻しましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございます!(^^)!
他の記事も読んでみてね!
ここから読めます→閲覧した書籍50音順一覧
コメント