すなはま(@sunahamablog_)です!(^^)!
- NFTって聞くようになったけど何?
- 仮想通貨と関係あるの?
- ブロックチェーンって何?
こんな疑問をアナタは持っていませんか?
そんな疑問にお答えできるのがこちらの書籍です。
タイトル | NFTの教科書 |
ページ数 | 320ページ |
発行年 | 2021年 |
作者 | 天羽健介、増田雅史 |
出版社 | 朝日新聞出版 |
ジャンル | IT |
この書籍を読むとアナタのNFTに対する疑問が解決します!
NFTの教科書
NFTの教科書を読むとこんなことがわかります。
- NFTって何?
- ブロックチェーンって何?
- どうして注目されてる?
- なんでNFTでお金が稼げるの?
- NFTの取引はどうやるの?
- 税金は?
- NFTを取引する上で問題点はないの?
NFTの入門書として、まさに”教科書”といえる内容になっています。
NFTをはじめるには、NFTを知ることからスタート!
NFT=ノン・ファンジブル・トークン
NFT=ノン・ファンジブル・トークン
ファンジブル・トークンが代替え可能な引換券という意味なので、NFTは代替え不可能な唯一無二の引換券という意味になります。
本書では、NFTをわかりやすく”世界にひとつだけのデジタル資産”としています。
ブロックチェーンゲーム
筆者個人として注目したいのは、NFTを利用したブロックチェーンゲーム。
ブロックチェーンゲームは簡単にいうと、ファイナルファンタジーのギルやドラゴンクエストのゴールドが貨幣としてリアルに使えるイメージ。
なんか夢がありますよね(^^)/
そして海外ゲームばかりと思っていましたが日本産のブロックチェーンゲームもあることが知れてよかった。
ゲーム大国ニッポン!
NFTはとにかく手間がかかる
NFTを利用するには、
- 仮想通貨取引所の口座開設
- NFTマーケットプレイスの利用
- メタマスクのウォレット入金 など
とにかく手間が多い。
これらがもう少し簡略化されれば、ユーザーも増えやすいのかなと思います。
法律については日々動きがある
書籍でも書かれていますが日本は法律がまだ未整備です(2022年4月時点)。
当然、詐欺や仮想通貨取引所のアカウントの乗っ取りが心配されますよね。
筆者もNFTの取引をやってみたい気持ちはあるものの慎重になっています。
NFTに関するルール(法整備など)は日夜変化していると思って行動する
まとめ
今回ご紹介した「NFTの教科書」を読めば、
NFTについて何も知らない、
という状態には、ならなくなります。
日本ではNFTはまだまだ知名度が低く、投資の一環のようなイメージ。
筆者も「NFTの教科書」を読み進めながら、スマートフォンのようにたくさんの人の手に取れる時代が早く来てほしいと願っています。
もっと詳しくNFTについて学びたい人はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓
最後まで読んでくれてありがとうございます(*^_^*)
他の記事も読んでくれるとスゴク嬉しいです(^^)/
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