※2021/11/24 追記
おはようございます。
すなはまです。
今日の記事はメタバース世界をアニメ「ソードアート・オンライン」で学んでみよう!という内容です。
メタバースっていわれても何だかよくわからないですよね。
ゲームの世界?
仮想現実?
MA〇VELと関係あるの?
その疑問を解決するのがアニメ「ソードアートオンライン」を視聴することです。
アニメ「ソードアートオンライン」を視聴することでメタバースへの疑問が解決します。
※こんな人にオススメ!
- アニメ好き
- メタバースに興味はあるけど、よくわからない
- 梶浦由紀さんの楽曲が好き
原作には複数の媒体がありますが、今回は視聴しやすいアニメ版のご紹介となります。
メタバースとソードアート・オンライン
メタバースとソードアートオンライン①あらすじ
2022年。人類はついに完全なる仮想空間を実現した。
VRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤーの一人であるキリト。
SAOの世界を満喫していた彼は、ログインした他の1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。
それは、ゲームをクリアすることだけが、この世界から脱出する唯一の方法であること。
そして、このゲーム内でゲームオーバーは、現実世界での”死”を意味すること。
それが、このゲームの恐るべき全貌であった。
キリトはいち早くこのMMORPGの”真実”を受け入れ、
パーティーを組まないソロプレイヤーとして、
終わりの見えない死闘に身を投じていく・・・。
引用元:TVアニメ「ソードアート・オンライン」オフィシャルサイトより
仮想世界で現実世界のようにコミュニケーションしたり、一人でソロプレイに励むことができる。
ここまでは通常のオンラインゲームと同じです。
大きな違いは、その仮想世界がプレイヤーの意思に関係なく変化して続いていくこと。
プレイヤーが電源をOFFにしても、その世界はあり続けます。
これがメタバースの概念の一つです。
アニメの作品内でキリトと他のプレイヤーたちは、変化し続ける世界「ソードアートオンライン」というゲームをプレイします。
つまり、ソードアートオンラインというゲームは、メタバースの構想上に成り立っていると考えられます。
ちなみにアニメの作品内が2022年。
私たちの世界も来年は2022年になります。
このタイミングでメタバースが話題になっていることを思うと不思議ですね。
メタバースとソードアートオンライン②ナーヴギア
主人公:キリトをはじめとした登場キャラクター全員が装着しているもの。
VRヘッドギアのことで、PlayStation VRやOculusにあたるものです。
このナーヴギアを利用してキリト達は、ソードアート・オンラインの世界にログインします。
作品内ではスマートメガネのような形状の後継機が登場し、より手軽に装着できるようになっています。
頭に装着しただけで意識まるごと仮想空間に行けるって、いったいどんな技術。
こんなのホントに実現できるんか?
メタバース世界を体験するにはVRヘッドギアが必要なことがありますが必須ではありません。
しかし、没入感を増加させてくれる機器ではあります。
VRの導入がメタバース体験を加速させてくれると期待しています。
メタバースとソードアートオンライン③ゲームの拡大が成功のカギ?
メタバースが実際に世界中に広まるためには、どうすればよいのか?
コミュニケーションツールとして、
メタバース世界を利用したゲームが広がることが一番確実な方法かな、と考えています。
フォートナイト、マインクラフト、あつまれどうぶつの森などが既にあるメタバース性を持ったゲームタイトルとして名前が挙げられます。
PS4やニンテンドースイッチで、これらのタイトルは全て体験することが可能です。
いずれも発売されてから時間が経っていますが、今でも話題の中心になっているタイトルたちばかり。
自宅にいながら、人と会えるコミュニケーションツール。
ずっと、この楽しい世界にいたい(*^_^*)
フォートナイト
インターネット回線が必要になりますがフォートナイトは無料で遊べます。
実際に遊んでみたのですが、簡単な操作なのに考えながら進まないとスタートして数秒で倒されちゃいます。
フォートナイトは、同時に数十人のプレイヤーと接続し行われるバトルロイヤル。
ソードアートオンラインは同時に1万人という規模でゲームが始まります。
そんなん勝つの、ムリやて。
メタバースとソードアートオンライン:まとめ
メタバースを学ぶなら、アニメ「ソードアートオンライン」を見てほしい、という記事でした。
これからソードアートオンラインを視聴するなら、
dポイントが貯まりやすいdアニメストアをオススメします。
これからメタバースがどのような広がりを見せてくれるのか、要注目!
今日はここまで読んでいただきありがとうございました。
おまけ:梶浦由紀さん
アニプレックス作品の楽曲を数多く手掛けるクリエイター。
アニメのみならず、FictionJunction(フィクションジャンクション)というプロデュース業も行われています。
知ったキッカケは、「空の境界」←(からのきょうかい、と読みます)という作品から。
梶浦さんの楽曲の特徴が、なんというかミステリアス。
神秘性を感じるメロディが多いです。
公式サイトはこちらから。
興味を持たれた方が一人でも多いと嬉しいです(*^_^*)
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