【感想】映画「ザ・フラッシュ」の感想

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映画「ザ・フラッシュ」の感想記事です。

かなりのネタバレを含みますので
ネタバレしたくない方はご注意ください

タイトル
上映時間155分
公開年2023年
監督
制作
ジャンルアクション
映画『ザ・フラッシュ』ファイナル予告 2023年6月16日(金)世界同時公開
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映画「ザ・フラッシュ」の感想

愛のカタチの尊さに涙する
感動するわ
あれは

親子愛

たとえ傍にいなくても確かに感じるものがある

ヒーロー映画でストーリーで感動させられるとは
思わなかった

DCのマルチバース映画でヒーロー大集合!
だけに終わらず、大きく広げた風呂敷を
キレイに畳めんでいたので作品の構成が美しい

ただ、フラッシュの世界ではフラッシュがヒーローになるキッカケを
奪ってしまうと世界が詰んでしまうのは残酷だったな

登場したDCのヒーローたち

筆者がわかったもののみです。

間違っていたり、ほかにもいるかもしれません。

そのあたりはご愛嬌ということでひとつ許してね。

バットマンたち

  • バットマン(ベンアフレック)
  • バットマン(マイケルキートン)
  • バットマン(ジョージ―・クルーニー)
  • バットマン(アダムウェスト)

〇スーパーマンたち

  • スーパーマン(シルエットのみ マンオブスティール)
  • スーパーマン(ニコラス・ケイジ)(謎のクモ形の敵と交戦していた)
  • スーパーマン(昔の映画版 6作品制作された世界的にもっとも知名度のあるスーパーマン)
  • スーパーマン(鳥だ!飛行機だ!いやスーパーマンだ!のスーパーマン)

スーパーガール

  • スーパーガール(昔の映画版)
  • スーパーガール(ザ・フラッシュ版 まさか某国に捕まっているとは・・・。しかもカル・エルが地球にたどり着けなかったifのストーリー)

フラッシュたち

今作には二人のフラッシュが登場する。

  • フラッシュ
  • フラッシュ(世界改変後)

アクアマン

ジェイソン・モアさんが演じるアクアマン。

これはDCユニバースでも引き続き登場するながれ?


アクアマン(吹替版)

サイボーグ

(名前のみ登場)

しっかりと認識されていた!!

ワンダーウーマン

ガル・ガットさんが演じる。

出演するなんて聞いてない!

ありがとう!

しかも吹き替えは甲斐田裕子さんが続投!


ワンダーウーマン 1984(吹替版)

というかニコラス・ケイジ版のスーパーマン?!

1998年に頓挫したが、かつて存在したティム・バートンxニコラス・ケイジによる映画「スーパーマン」の計画。

そんな計画が存在していたとは知りませんでした。

今回の「ザ・フラッシュ」はDC映画のマルチバースを描くということもあってかifの登場となった(ただしフルCGのようだった。しかし頓挫した映画の経緯していれば涙が止まらない展開だったろう)

敵対していたクモ形のヴィランも当時、対立する予定のヴィランだったらしい。

参考記事URL(外部サイト)

ニコラス・ケイジ、幻の『スーパーマン』について「ティム・バートン監督を選んだのは私」 | cinemacafe.net

登場したヴィラン

ゾッド将軍

(マンオブスティールと同じ役者さん なんでも出演を決めるときにザック・スナイダー監督に相談したのだとか)
フラッシュ内ではスーパーガール、バットマン、二人のフラッシュが奮戦するも結局倒せなかった。やはりゾット将軍を倒すのはスーパーマンの宿命か)

ダークフラッシュ

フラッシュにたびたび攻撃を仕掛けてくる謎の存在。

しかし、その正体はまさかの人物だった。

詳しくは下記にて

対峙するのは、まさかの相手

  • ダークフラッシュ(闇落ち版 世界改変後の成れの果て)メインヴィラン

世界を何度も何度もそれこそ10や20ではきかない回数をやり直した
世界改変後のフラッシュ

もう世界が限界を迎えて崩壊し始めているにも関わらず
「きっと、いつかは、今度こそ」
世界を救えると信じて

それが叶わない願いと知らずに

スナイダーバースの片鱗

マン・オブ・スティールの時間軸のときフラッシュことバリー・アレンは何をしていていたのか語られた。

作中の冒頭はスナイダーズバースの続きを思わせる展開だった

ジャスティスリーグが世界を常に守っている安心感があった

マーベルコミックスのアベンジャーズも世界を守っているがアベンジャーズの場合は有事の際の一時という印象

一方、ジャスティスリーグは常時、世界を守っているという感じがあって好感が持てた

不安な世界でもジャスティスリーグがいてくれれば一安心!


ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(字幕版)

バットマン(マイケルキートン)の映画を見ているとより楽しめる

バットマン(マイケルキートン)の映画で使われた音楽はもちろん、
バットモービルやバットウィングまで登場
見間違いじゃなければバットケイブもほぼ同じ(?)だった


バットマン (字幕版)

ザ・フラッシュを見る前に見ておくとより楽しめるDC作品

  • スーパーマン 1~6
  • スーパーガール
  • バットマン(マイケルキートン版) 2作
  • バットマン(ジョージークルーニー版) 1作
  • マン・オブ・スティール
  • バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生
  • ジャスティスリーグ スナイダーズカット
  • ワンダーウーマン
  • ワンダーウーマン1984
  • アクアマン

今後のDC映画は?

メインプロデューサーにジェームズガン氏が就任
これを機に映画のシリーズもDCEユニバース→DCユニバースに変更となったみたい

この「ザ・フラッシュ」がその起点になると思われたのですが
今後の展開やいかに?

最新作である「ブルービートル」はDCユニバースの作品とのことです

現在、展開中の「シャザム」「ザ・バットマン(続編)」「アクアマン(続編)」といった
これらの作品もDCユニバースに組み込めそうですがどうなるんでしょうかね?

新たにジェームズガン氏による映画「スーパーマン」も制作中。(DCユニバースになるんでしょうね)

いろいろ迷走している印象の強いDC映画作品。

単体で見れば良い作品も多いので今後に期待ですね。

まとめ

ザ・フラッシュはワクワクが止まらない

DC映画の最高到達点(2023年6月時点)!

あと今作に登場したスーパーガールを演じた女優さん(サッシャ・カジェ)

めっちゃかわいい!!

 

最後まで読んでくれてありがとうございます(^^)/

他にもあるので読んでみてね!

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