おはようございます。
すなはまです。
バイオハザード新作映画となるリブート作品について、紹介していく記事です。
日本を代表するビデオゲーム作品の一つ【バイオハザード】。
ゲームに限らず、パチンコ、CG作品などマルチにメディア展開しています。
そして、その一つに実写映画があります。
新作でリブート作品となる、今作のタイトルは、バイオハザード ウェルカムトゥラクーンシティ。
どんなストーリーなのか、ゲームから誰が出てくれるのかなどなど話題がつきません。
この記事は、先日公開された予告編とワタクシすなはまの映画内容の予想、そして過去6作を交えながら紹介する内容となっています。
※公開前ですので、筆者の憶測が含まれています。
ご注意ください。
バイオハザード新作映画はリブート作品|あらすじ
「バイオハザード」の原点を新たに描く──
映画『#バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』1⃣月2⃣8⃣日(金)公開決定❗️
<アンブレラ社>が秘密裏に行っていた人体実験。そして街中に溢れる、変わり果てた姿の住民たち……
1998年9月30日、ラクーンシティで一体何が起こったのか? pic.twitter.com/CIEiVbRCxK— 映画『バイオハザード』公式 (@biomovieJP) November 8, 2021
〈公式Twitterより〉
日本語の公式サイトにあらすじが今のところ一切ありません。
一番、わかりやすい内容を掲載していたのがこちらの記事。
各メディアによると、リブート映画はゲーム版【1+2】のような内容になるとのこと。
となると、Tウィルス蔓延→洋館及び警察署探索が同時進行、といった内容になるのでしょうか?
ゲーム2本を1本の映画にまとめるとなると、これくらいのスピーディ感が必須なのかもしれませんね。
ただ、ゲーム内容を反映しているなら、ウィルス蔓延→警察署探索→洋館探索、というの流れがキレイにまとまると思います。
なぜって?
洋館は、ゲーム「バイオハザードシリーズ」のはじまりの舞台だったからです。
映画を締めるなら、バイオハザードのゲームファンにとって特別な意味がある洋館をフィナーレに欲しいところです。
バイオハザード新作映画はリブート作品|キャスト
キャスト情報についてもこちらの記事から。
ここからわかるのは、主要キャラクターはおおよそ登場すること。
クレア、ジル、クリス、レオンとファンには嬉しい名前がそろっています。
ウェスカーも出るんですね。
となると、ゲーム内で共演が少ないレオン・クレアとどう関わるのか?
レオンにとって立場上、ウェスカーは会社の上司のようなもの。
命令とか出されて従っちゃうのでしょうか?
なんか新鮮・・・。
クレアは兄であるクリスの上司のため、無視できない存在。
兄がお世話になっております、なんて社交辞令が飛び出すのでしょうか?
全っ然イメージがわかない!
ところでバリーとマービンの名前がありません(T_T)
きっと出るけど、すぐやられちゃっていなくなるから情報が出ていないんですよね?
そうですよね??
バイオハザード新作映画はリブート作品|予告編の感想
予告編では、ゲームでおなじみのラクーンシティ警察署や洋館、クレアやクリスなどの主要人物が登場しています。
ゾンビをはじめ、リサ・トレヴァーらしき姿やリッカーなどクリーチャーたちの姿もありました。
ただ、バイオハザードシリーズ大好きなワタクシすなはま。
予告編で一つの疑問を持ちました。
「タイラントがいない?」
ゾンビは当然として、バイオハザードシリーズの代表的クリーチャーであるタイラントがいないことに気づきます。
今回のリブート作は、ゲームの「1+2」のような内容になるとのこと。
すると、ゲーム作品「1及び2」に登場しているタイラントは、必然的に登場が予想されます。
しかし、情報がまだありません。
隠されているのか、それともラスボスなのか、まさかまさかの登場しないのか?
疑問と疑惑と不安と期待で胸がいっぱいです。
バイオハザード新作映画はリブート作品|過去作との関連性
関連性はなし
ミラ・ジョボヴィッチ氏主演の過去6作の劇場版(以下、過去6作)とは、一切関連性がありません。
新作映画はリブート作品なので当然といえば当然なんですが(笑)
過去6作の作風
ミラ・ジョヴォヴィッチ氏主演の映画「バイオハザード」及び「バイオハザード2 アポカリプス」のストーリーが、ゲームの1~3及び「コードベロニカ」をイメージした作風になっていました。
そのため、シリーズ経験者には嬉しく未経験者には一つの映画作品として、ご覧いただけると思います。
そこから「3」~「FINAL」までの4作品は映画オリジナルでストーリーが展開されます。
ここから、ガラッと作風が変わるのでついていけなくなるかも(笑)
バイオでウォーキングデッドをやりたかったのかな?
過去6作のトータル視聴時間は8時間以上。
休日に一気見するのがオススメです。
過去作は実写化に大貢献
過去6作の評価は人によって分かれるところですが、ワタシは好きです。
なぜなら、ゲーム描写の実写化に大貢献していました。
ざっと振り返っても、これだけのクリーチャーが実写化されています。
()内は登場するゲームのナンバリングタイトル。
【】内は登場する過去6作映画のナンバリングタイトル。
- ゾンビ (1~3、6など)【1~6】
- ゾンビ犬(1~3、6など)【1~6】
- リッカー(2など)【1~2】
- ネメシス(3)【2】
- カラス(1~6など)【2~3】
- タイラント(1~2など)【3】
- プラーガ(4)【5】
- 超人ウェスカー(5)【4】
- アジュレ≪犬≫(5)【4】
- 処刑マジニ(5)【4】
- 洗脳されたジル(5)【5】
実写とゲーム映像を比較して視聴するのも、一つの楽しみです。
新作映画では、どのような描写になるのか期待がふくらみます。
予告編では、いずれも一瞬の登場のみ。
早く、もっと動いているシーンが見たいですね。
これは期待しかない。
過去作からゲームへの逆輸入
今ならサイコ〇ステーキ先輩と言えば、うなずく方も多いギミック。
ゲームでは、【4】と【アンブレラクロニクルズ】に採用されています。
これ、実は映画「バイオハザード」からの逆輸入となっています。
映画「1」のストーリー中盤。
せまい通路。
扉が閉まり、出られない状況が登場キャラクターである隊員たちを襲います。
そして左右の壁から放たれるレーザービーム。
逃げ場はなく、そこに待っているのは〇だけ・・・。
隊員たちの運命やいかに?!
どうなったかは、実際に映画にて。
一見の価値ありです。
今なら、レンタルやU-NEXTなどで視聴可能です。
バイオハザード新作映画はリブート作品|まとめ
- ストーリーは、ゲーム版【1+2】が元になるみたい
- 登場キャラクターはメインどころが多数出演
- ゾンビやリッカーなどのクリーチャーは出る
新作映画はリブート作品なので、過去作の予習が必要ないのが魅力。
期待がふくらむ映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』2022年1月28日(金) 映画館で公開されます。
年明けはスパイダーマンと決めているので、その次に見よう。
「バイオハザード」の原点を新たに描く──
映画『#バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』1⃣月2⃣8⃣日(金)公開決定❗️
<アンブレラ社>が秘密裏に行っていた人体実験。そして街中に溢れる、変わり果てた姿の住民たち……
1998年9月30日、ラクーンシティで一体何が起こったのか? pic.twitter.com/CIEiVbRCxK— 映画『バイオハザード』公式 (@biomovieJP) November 8, 2021
本日はここまで読んでいただきありがとうございました。
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