おはようございます。
すなはまブログの管理人です。
本日は、◆すべては恐怖のために バイオハザード7レジデントイーヴィル について解説いたします。
ヴィレッジ発売前にオススメ!【バイオハザード7レジデントイーヴィル】
シリーズ初の主観視点 アイソレートビュー採用!
今までのバイオハザードシリーズのプレイヤー側の視点は第三者視点、つまり舞台を見ているような視点でした。
しかし、今作では恐怖演出を強化するためなのか主観視点を採用しております。近年の新作のマイナーなホラーゲームでは多い視点です。
しかし、バイオハザードは一つのブランドとして確立しており、主観視点でのプレイは不要ではないのか、と感じていました。
ええ、実際にプレイするまでは。
実際にプレイした感想を一言。
【怖い・・・( ゚Д゚)】
横・後ろが見えなくなるだけでこんなにも恐怖感が増すなんて・・・。
今作の敵は、気付くと後ろに立っている場合があります。
突然の敵の叫び声とダメージのエフェクトがプレイヤーの正確な判断を奪います!
何がどこから来たのか、何がおこっているのか、訳が分からなくなる。
いわゆるパニック!
いや~怖い!
主観視点の採用は大成功ですね!
ん?
昔、こんな感じのバイオを遊んだことがあるような・・・?
筆者は思い出しました。
そう!バイオハザード ガンサバイバー の存在を!
2000年1月27日に発売した作品です。
シーナ島を舞台にした記憶を失った謎の青年が主人公の作品です。
※現在、PSアーカイブで購入可能です
当時、発売されていた銃型コントローラー:ガンコンを使用してプレイする本作。
ガンコンとは当時のゲームセンターで遊ぶことができたガンゲームを家庭でもプレイできるコントローラーです。
操作キーはガンのトリガー(引き金)、ガンの左右に一つずつ付いているA・Bボタンの3つ。
ガンサバイバーでは銃口の上げ下げ+トリガーを引く、という動作で前進したりリロードしていました。
テレビに接続して画面に向けてプレイする関係上、主観視点のゲームが多く、ガンサバイバーも主観視点を採用しています。
これも主観視点の作品だよな・・?なんて思ったり。
シリーズ初となるPSVR対応!恐怖を身近に感じることができる!
前述の主観視点もそうですが本作は恐怖体験に特化した作品といえます。
それがPSVRに対応していたことです。
ゲームの世界に入り込んだようなリアルな視点が味わえます。
何度も言いますが主観視点を採用した本作。横・後ろが確認しづらいため、
恐怖演出の増大に一役買っています。
また、ヘッドホンとの組み合わせはおススメする使用方法です。
なぜなら、BGMが無いシーンが多い本作は基本的に環境音しかありません。 (環境音※例:水の音や鳥のさえずり)
それがシンプルに怖い。
【ガタっ】と音が後ろから聞こえて振り返るんですが何もいない。
なんだ、驚かし? なーんて思って慣れてくると突然のダメージと敵の叫び声!
プレイ当初の筆者のゲームオーバーパターンです。
こんなに素敵な体験を提供してくれるPSVRですが一つ気をつけることがあります。
それは3Ⅾ酔いが酷いことです。
筆者も長時間プレイは出来ませんし、おススメしません。
酔った時は、青い空を眺めて、今生きていることに感謝しましょう。
最新作【ヴィレッジ】の主人公 イーサン・ウィンターズのデビュー作!・・?
バイオハザード7発売当初から言われていたことです。
イーサン・ウィンターズ、あなた一体何者?
それというのもバイオ5に似た名前が登場しています。それが、イーサン・W。
バイオ5発売当時はウェスカーのWでしょ?と思われたのですがバイオ7の主人公の名前のウィンターズもWintersとしてWなんですよね。
偶然という見方も多いのですが最新作【ヴィレッジ】では、この謎に触れる機会があると嬉しいですね。
まとめ
- シリーズ初のアイソレートビュー(主観視点)
- シリーズ初VR対応
- イーサン・ウィンターズのデビュー作
最新作【ヴィレッジ】の発売前に3作品を選んで振り返ってみました。
やはり、どれも怖くて面白い。
プレイすると夜に一人でトイレに行きづらい(T_T)
第一作の発売から様々な要素を加え、革新的な変更を取り入れることでシリーズがここまで長く愛されているのだと思います。
今年でバイオハザードは25周年!
今後も楽しみですね!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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