すなはま(@sunahamablog_)です!(^^)!
本日の一冊はこちら。
| タイトル | 人生を変える「心のブレーキ」の外し方 |
| ページ数 | 160ページ |
| 発行年 | 2006年 |
| 作者 | 石井裕之 |
| 出版社 | フォレスト出版 |
| ジャンル | 自己啓発 |
本書は、自分の潜在意識との付き合い方が学べる本です。
- かなえたい願いをかなえる
- 自分を変えたい
- 変えることに何度も挫折した
こんなアナタにオススメの一冊です。
こちらの記事もおススメです。
本書籍を活用しています→ボーっとするのは良いことだらけ？！ホッとできるスポットの探しかた
読んで気づいたこと
起きた出来事に意味はなくて、ただ起きただけ。
それがどんな意味を持つかは、わからない。
例えば、同じ経験をしても
- Aさんにとっては不幸
- Bさんにとってはハッピー
この書籍を読んで思ったことです。
その出来事に意味をつけるのは、その人の潜在意識であって出来事そのものは幸でも不幸でもない。
なんか、お金みたいですね(^^)
お金自体に良い悪いの基準はなくて、どのように受け取ったかで意味が変わる。
- 一生懸命に真面目に働いてもらったお金、宝くじで当たったなど＝良いお金
- ギャンブルで得たお金、苦労しないでお金を得た＝悪いお金
わかりやすい例だとこんなかんじでしょうか。
いずれにしろ、お金はお金でしかないのに。
まとめ
この書籍を読んでみて、
- 潜在意識との付き合い方が見えてくると時間を超越する！
ような気がします。
日々の行動は潜在意識によってコントロールされている。
それなら、
- 潜在意識というプログラムそのものを書き換えてみる、
それを自分に再インストールする。
それによって今が変わり、過去の意味が変わり、未来が目の前に見えてくる。
やっぱり時間、超越してるなぁ・・・。
どんな状況であっても”今、できること”だけを考え、それを実行する
引用：人生を変える「心のブレーキ」の外し方 石井裕之 P106
筆者の思考のクセが、未来の不安ばかり考えること。
これを、
- 自分がこれからできることはなんだろう？
と、こんなふうに前へステップできれば、不安に感じることは少なくなると思いませんか？
筆者も”今、できること”に集中！
ひとまず、ノドが乾いたので水、飲も。
今日はここまで読んでいただきありがとうございました。
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