おはようございます。
すなはまです。
少し前に初めて献血に行ってきました。
誰かの役に立つってすばらしい、という経験が得られました(と思います)。
献血のキッカケ
取引先のメーカー担当者が20年以上、献血を続けていたことがキッカケでした。

何か得られるわけではない。
しかし、20年以上継続してできたことを誇りに思う。
自分には、そういった考えがないため非常に驚きました。
そのメーカー担当者って、よく言えばクセの強い方で苦手で(笑)
しかし、その一件をきっかけに見る目が変わり、ちょっとだけ尊敬できるようになりました。
このメーカー担当者が言うならやってみよう、と。
献血の予約
幸い、住んでいるところの近くに献血センターがあり、電話にてサクッと予約。
さてさて、どうなることやら。
献血センターへ
なんか緊張する。
リラックスリラックス。
ササっと受付へ。
受付では献血カードの有無、予約内容、本日の体調などを確認していきます。
紙を渡され、書かれていた事前注意事項を読みます。
献血には種類が2つありました。
成分献血と全身献血。
成分献血は血液中の血小板を取り、体内に戻す。
全身献血は輸血に使われるため、採血する。
どっちが良いの・・・?
わからないので、看護師さんにたずねてみる。

すなはまさんは、初めてなので全身献血をオススメします。
とのこと。
それでは、全身献血にてお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
献血開始
問診等をして、採血するベッドへ。
リラックスして採血できるようにテレビモニターがついています。
慣れた手つきで看護師さんが私の腕に採血用の針を刺していきます。
採血開始。
時間にして約15分。
今回は全身献血のため、早く終わりました。
一方で成分献血は約1時間かかるそうです。
帰りぎわにハロウィンが近いこともあり、お土産を頂きました。
お菓子とエナジードリンクですね。
元気つけるぞ!
献血カードをいただきました。
献血予約サイト「ラブラッド」
ラブラッドという献血予約サイトがあります。
次回の予約可能開始日や前回の献血状況など、いろいろと便利です。
登録には献血カード作成時のナンバーなどが必要になります。
実際に献血に協力した人や献血に助けられた人の声が記事として掲載されています。
ちなみに献血後
献血が終わり、20分ほど休憩してから献血センターをあとにします。
そして感じる違和感。
体の一部がごっそり持っていかれた気分。
なんなら腕の一本やられたかんじ。
多分、きっと、慣れていないだけ。
今後も継続していけば、きっと大丈夫。
献血をしてみて
献血を通して、誰かの役に立つってすごく素晴らしいことだな、と思いました。
ある種の達成感に心が包まれました。
今日はここまで読んでいただきありがとうございました。
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